
ファンダイビング(Certified Only)
2dive ¥15,000/per (tax included)
3dive ¥20,500/per (tax included)
Full Rental ¥3,500/per (tax included)
ライセンス所持者のコース
石垣島には、生物、珊瑚、地形と様々なポイントが100箇所以上あり、
5年通っても行き尽くせないほどです。
<12月〜2月>
北風に変わりシベリアからの冷たい風の影響で肌寒くなります。
平均気温は18℃で、水温は22℃〜24℃。ウエットスーツ(5mm〜6.5mm)でも潜れます。この季節は南の離島エリアに行く機会が増えます。黒島には大量のプランクトンが発生しそれを捕食しに水面にマンタが多く現れます。あまりにも近くに寄ってきすぎてぶつかりそうになることも!?数も10枚〜20枚ぐらいになることも!?水温が下がってくると、ウミウシなども多くなってきます。年間を通してもこの時期が一番種類が見られる季節。マクロ好きにはたまらない。
<3月〜5月>
気候が安定しない季節になります。風もグルグル変わりやすく海況が読みづらい時期。5月には梅雨入り(約1ヶ月)
水中の中は、幼魚でいっぱい。成魚と比較して、色、形、大きさが全く異なる別の生物かと思えるほど違う容姿をしています。写真が好きな方には、この時期の特権です。コブシメ(コウイカ)の産卵も石垣島では大人気です。雄同士の争いや、雌への求愛、サンゴの隙間に卵を産みつける姿も見ることができます。5月中旬の大潮を狙ってミドリイシの産卵ナイトダイビングも近年ファンが増えております。暗闇から放出されるサンゴの卵はとても神秘的な現象で癒されます。船上での待機時間の夜食もたまりません。
<6月〜11月>
ハイシーズン到来!!6月の夏至南風(カーチバイ)と共に八重山地方は真夏入り。南風になり気候も安定して穏やかな日が多くボートダイビングにもってこいの季節。台風シーズンでもありタイミングによっては全く何もできないことも...
石垣島屈指のNo. 1人気エリア川平のマンタハイシーズンでもあり、水中は多くのダイバーで埋め尽くされます。ボートも大集結、待ち時間40分〜2時間になることも!?初心者の方から上級者の方までこの季節はどのエリアでもダイバーだらけ。まさにベストシーズン。洞窟や地形では、水中に差し込む陽の光は天使が舞い降りてくるのではないかと思わせるほど美しく幻想的な世界を堪能できます。
<All Season>
ドリフトダイビング
八重山諸島には、ドリフトで楽しめるエリアもいくつかあります。
〜野原曽根〜大型回遊魚集まる海のデベソ(根のトップ水深33m〜)
潮当たりがよく、マンタ、マグロ、ギンガメアジの群れ、バラクーダ、マダラトビエイなどワイドな生物が盛り沢山!!運が良ければイルカやジンベイザメに遭遇することも!?
〜ヨナラ水道〜白い砂地のマンタ(水深25m〜)
西表島と小浜島の間に位置するポイントで大潮の下げのタイミングに合わせてエントリー。潮の流れに乗って砂地でホバリングしたり体を砂に擦り付けたり、求愛しているマンタを見に行きます。白い砂地のマンタは何度見ても飽きません。
〜オガン〜西表島南西に位置する無人島、仲ノ御神島(海鳥の繁殖地)
国の天然記念物に指定されており、上陸は禁止されている神聖な場所です。東の根と呼ばれるダイナミックな地形ポイントは流れが速いため上級者のみの参加となっています。見どころはなんと言っても100を超えるイソマグロの群れ。時期になると300以上のイソマグロリバーに遭遇することもあります。
※ドリフトダイビング参加者レベルはアドヴァンス所持者以上でフリー潜降、中性浮力、泳力、エアの消費の各レベルを満たせる者に限ります。
OPTION MENU | PRICE | STUDENT PRICE(講習卒業生特別料金) |
Option Dive(追加ダイビング) | ¥5,500 | ¥5,000 |
BCD&Regulator(重器材) | ¥2,500 | ¥0 |
Mask,Fins,Snorkel(3点セット) | ¥1,500 | ¥0 |
Wet Suits(ウエットスーツ) | ¥1,000 | ¥0 |
Camera(水中カメラ) | ¥2,000 | ¥2,000 |
Action Camera(GoPro) | ¥3,000 | ¥3,000 |
Light(水中ライト) | ¥500 | ¥500 |
Underwater Scooter (水中スクーター) | ¥3,000 | ¥3,000 |
Enriched Air(エンリッチドエア) | ¥1,000 | ¥700 |